皆さんこんにちは。
今回はタイミーの記事になります。
タイミーで働いた事がある人なら分かると思いますが、タイミーではお仕事をキャンセルする事ができます。基本的にはどんな仕事でもキャンセルをする事はできません。しかしタイミーではタイミングによっては仕事をキャンセルすることができます。今回はこのタイミーのキャンセル制度について解説していきたいと思います。
- キャンセル制度について
- キャンセルのメリット
- キャンセルのデメリット
今回はこのような内容で解説していこうと思います。
タイミー歴1年半の筆者が解説していきます。
キャンセル制度について
まずはキャンセル制度から解説していきます。
タイミーにはキャンセルポリシーというものが存在しており、時間毎にキャンセルをした時のペナルティーが変わります。
そしてペナルティーポイントというのがあり、ペナルティーポイントはキャンセルや遅刻をすると付与され、8ポイントを超えると14日間の利用停止になります。ですので、できるだけキャンセルや遅刻をしない事を心掛けましょう。
そしてこちらがキャンセルした場合のペナルティーポイントです。
仕事開始まで48時間より前
48時間より前であればキャンセルしてもペナルティーポイントが発生しません。ですのでペナルティーポイントを気にする必要はございません。
仕事開始まで24時間より前
24時間より前はキャンセルするとペナルティーポイントが1になります。この辺まではキャンセルしてもそこまでダメージはありません。
仕事開始まで12時間より前
12時間より前はキャンセルするとペナルティーポイントが4になります。8になると利用停止になりますので4というのは大ダメージになります。
仕事開始まで8時間より前
8時間より前はキャンセルするとペナルティーポイントが5にります。ポイント的にも大ダメージですが、お仕事を依頼している方からしてもかなり迷惑になりますので、できれば避けましょう。
仕事開始まで4時間より前
4時間より前はキャンセルするとペナルティーポイントが6になります。
ここまで来ると普通に迷惑な人になるのでキャンセルする場合は早めにしましょう。
仕事開始まで4時間以内
4時間以内になるとキャンセルした場合のペナルティーポイントは7になります。
恐らくここでキャンセルする人というのは何かしら事情があっての事になるかと思いますが、できるだけ早めにキャンセルする事を心掛けて下さい。
無断欠勤
無断欠勤をすると永久利用停止になります。
ないとは思いますが、絶対にやめて下さい。依頼している側にもとてつもなく大きな迷惑がかかります。
遅刻すると
遅刻するとペナルティーポイントは2になります。できるだけ避けましょう。確定した仕事は依頼者とコンタクトが取れるので、絶対に遅れる場合には連絡を入れましょう。
ペナルティーポイントの減らし方
ペナルティーポイントは仕事を無事にこなすと1ポイント引かれます。遅刻した場合にも最後まで仕事をこなせば1ポイント引かれますので、最後までやり切りましょう。
キャンセルのメリット
それではキャンセルのメリットについて解説していきます。
基本的にキャンセルをする事は好ましくないというのは頭に入れておいて下さい。
- 違う仕事に応募できる
- 早ければそこまでダメージが少ない
違う仕事に応募できる
タイミーではキャンセル後3時間を経過すれば違う仕事に応募する事ができます。応募した仕事よりも良い仕事が見つかれば乗り換えるのもアリかもしれません。
早ければそこまでダメージが少ない
先程解説したように、仕事開始まで48時間以上前であればペナルティーポイントはありません。ですので、安心してキャンセルできます。キャンセルするなら早めにしましょう。
キャンセルのデメリット
それではデメリットも解説します。
- ペナルティーポイントが貯まる
- キャンセル率が増える
- 会社に迷惑がかかる
ペナルティーポイントが貯まる
先程解説したようにキャンセルするとペナルティーポイントが貯まり、8ポイント貯まると利用停止になります。
また、ペナルティーポイントいくつ以上は応募できないという制限があることもあるので、気をつけましょう。
ですので、キャンセルする場合にはよく考えてやらなければいけません。
キャンセル率が増える
仕事をキャンセルするとキャンセル率というものが増えてしまいます。タイミーの仕事の中にはキャンセル率何%以上は応募できないという制限があることがあるので、キャンセル率が増えてしまうと応募できなくなってしまい、働けなくなります。
会社に迷惑がかかる
これは当たり前ですが、キャンセルすると会社に迷惑がかかります。人手不足で仕事が回らなくなったりしてしまうこともあるので、ドタキャンだけは避けましょう。
まとめ
今回はタイミーのキャンセルについて解説させて頂きました。
タイミーは仕事をキャンセルする事ができますが、時間帯によっては色々とデメリットが多いので、できるだけキャンセルはしないようにしましょう。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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