Uber Eats(ウーバーイーツ)で一番鳴りやすいと言われているのはマックですよね。
マックの前に配達員が待機しているのを見たことがある人は多いと思います。いわゆる地蔵というやつです。
この現象はちょっとした社会問題となっていますが、良いか悪いかは別として、それだけマックが鳴りやすいということを表していると思います。
そこで、今回はマックでの配達についてまとめてみました。
- マックはどのくらい鳴りやすいの?
- マックの配達のどんなところがいいの?
この記事を読むとこのような疑問を解決できると思います。
今回はUber Eatsのマック配達のメリット3選と注意点をご紹介していこうと思います。
配達歴1年半の筆者がまとめてみました。
マック配達のメリット3選
②近距離配達が多い
③どこにでもある
以上の3つになります。
それでは詳しく見ていきます。
①鳴りやすい
筆者が以前の記事で、どこのお店で一番配達をしたのか調べた結果、一番多かったのはマックでした。
Uber Eats(ウーバーイーツ)鳴りやすいお店ランキングベスト10
筆者の場合ですが、全体の約18%がマックでの配達でしたので、約5回に1回はマックでの配達でした。
人によって違うとは思いますが筆者の場合は、1日に1件か2件くらいはマックの配達があるという感じですね。
Uber Eatsでは注文依頼が来ないと仕事にならないので、鳴りやすいという点は大きなメリットになります。
②近距離配達が多い
マックでは近距離配達が多いです。
近距離の配達が多いと、メリットはたくさんあります。
まず、体力的にすごい楽です。
当たり前ですが、近距離配達だと配達先の距離も短いですし、配達を終えて元の場所に帰ってくる時もすぐ帰れます。
ですので、移動距離を抑えることができて体力温存ができます。
Uber Eatsは体力勝負みたいなところもありますので、体力が温存できるのは大きなメリットとなります。
近距離配達には他にもメリットがあります。
それはクエストです。
長距離配達だと、どうしても1件の配達に時間がかかってしまいますが、近距離配達だと時間がかからないのでクエストに必要な件数を稼ぐことができます。
1件の長距離配達より近距離配達を刻んだ方が良いので、近距離配達が多いというのは大きいです。
なぜ、マックでは近距離配達が多いのか筆者が考察しました。
マックは店舗数が多く、どの町にもあるので、注文者は自宅から一番近いマックで注文をすると思います。
一番近いマックで注文をするということは、それだけ配達する距離が短くなるということですので、マックでの近距離配達が多いのだと考えられます。
③どこにでもある
先程の内容と少し被りますが、マックは店舗数が多いのでどこにでもあります。
どこにでもあるということは、配達員の皆さんの家の近くにもある可能性が高いです。
家の近くに鳴りやすいお店があるというのは大きいですよね。
どこにでもある鳴りやすいお店、それがマックです。
困ったらマックに行けばいいと思います。
しかし、最近Uber Eatsの配達員の待機が少し問題となっていますので、近くを少し移動したりしながら状況を見て行動しましょう。
マック配達のデメリット
マックの配達にはメリットがたくさんあります。
しかし、デメリットもあります。
休日や、平日のランチタイムはかなり混雑します。
筆者は以前に、平日のランチタイムに中央区のマックから注文が来て向かったのですが、店から溢れかえるくらいに混雑していました。
普通のお客さんがたくさんいるのは勿論ですが、配達員だけで20人くらいの列ができていました。
結局、配達物を受けとるのに15分くらいかかってしまいました。
どこのマックでもこれ程混雑するとは限らないですが、休日や平日のランチタイムは混雑しているお店が多く、店内もピリピリしているので、ハキハキと行動しましょう。
まとめ
マックの配達のメリットと注意点を紹介しました。
マックはUber Eatsの中で一番鳴りやすく、近距離配達が多いので配達員にとても優しいお店です。
鳴らなくて困ったらマックのある町に向かいましょう。
しかし、ピークタイムはかなり混雑しているので、ピックアップまでに時間がかかります。
都心での配達時は注意が必要です。
以上となります。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
この記事が参考になれば幸いです。
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