Uber Eats(ウーバーイーツ)で配達をしていると誰しも経験することが、こぼしてしまうことですよね。
筆者も最初の頃はこぼしてしまった経験があります。
少しくらいなら謝罪をすれば許してくれるかもしれませんが、汁物やドリンクなどをぐちゃぐちゃにこぼしてしまったら取り返しのつかないことになります。
そうならないように今回は、ぐちゃぐちゃにならないように配達するコツ3選をご紹介していこうと思います。
配達歴1年半の筆者がまとめました。
ぐちゃぐちゃにならないように配達するコツ3選
②段差を避ける
③安全運転をする
以上の3つになります。
それでは、詳しく見ていきましょう。
①固定する
バッグの中でしっかり固定できれば配達物を倒す可能性は減りますし、もしこぼれたとしても被害を最小限に抑えることができます。
そこで、オススメグッズをご紹介させて頂きます。
ソフトクーラー
このソフトクーラーがUber Eatsのバッグの中にあると、バッグの中の隙間を埋めてくれるので、中の配達物が倒れにくくなります。
このソフトクーラーの中に配達物を入れるのも安定します。
また、保温効果もあるのでオススメです。
サイズは15Lと20Lがあり、多めに埋めたい方は20L、少し余裕が欲しい方は15Lがオススメです。
お値段も2000円以内で購入することができるので、1日分の配達料金で余裕で買えますね。
また、配達以外にも使えると思うのでオススメです。
緩衝材
元々はアルミのブランケットですが保温効果もあり、バッグの中の隙間を埋めるのにオススメです。
この緩衝材は丸めたりして形も自由に変えられるので、自分が埋めたいなと思った所に敷きつめることができます。
ソフトクーラーとセットで使えばかなり安定すると思います。
お値段も1枚だと500円以内で買えます。
ソフトクーラーとアルミの緩衝材のセットはとてもオススメです。
②段差を避ける
汁物やドリンクなどをこぼさないようにするためには衝撃をなるべく減らす必要があります。
ですので、配達の時にはなるべく歩道の縁石などの段差を避けましょう。
なかなかいないとは思いますが、階段を自転車やバイクに乗ったまま降りるのは危険ですので絶対にやめましょう。
自転車で配達するときは車道の左側を走り、やむを得ない場合は別ですが、なるべく段差を避けて配達するようにしましょう。
③安全運転をする
ピークタイムは限られているので、ついスピードを出し過ぎてしまうこともあると思います。
しかし、スピードを出し過ぎてしまうとその分バッグの中の衝撃は大きいですし、転んだりする可能性もあります。
最悪の場合事故にも繋がります。
中身がこぼれるだけならまだしも、怪我をしてしまっては元も子もないので、安全運転を心掛けましょう。
急ぎたい気持ちは分かりますが、安全な速度でしっかり交通ルールを守って配達することが大事です。
もし、こぼしてしまったら
少しだけこぼしてしまった場合には注文者に謝罪すれば許してくれる可能性もあるので、しっかり謝罪しましょう。
時には、どれだけ対策をしたとしてもぐちゃぐちゃになるくらいにこぼしてしまう事はあると思います。
そんなときにはサポートセンターに電話しましょう。
配達中のアクシデントはドライバーアプリの注文情報の画面の下にある「配達済み」と書いてあるボタンの左横に赤い丸で囲まれたビックリマークを押すと「サポートに電話」という画面が出てくるのでそこに電話しましょう。
その時に名前と注文番号が聞かれるのですぐ答えられるようにしておきましょう。
状況をしっかりと説明して、どうすればいいのかサポートの指示に従いましょう。
まとめ
今回はぐちゃぐちゃにならないように配達するコツ3選を解説しました。
配達員なら誰しもが直面する問題ですので、しっかり押さえておいて頂きたいです。
そして、今回ご紹介した3つのコツを参考にして、1件でも多く、読者の配達員さんが汁物やドリンクなどをこぼすようなことが減ればいいなと思います。
また、こぼしてしまった際の対応もかなり重要ですのでこの点に関しても頭に入れておいて頂けたらと思います。
今回の記事が、お役に立てたら幸いです。
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