緊急事態宣言が発令されて夜に配達する方も増えたのではないでしょうか?
筆者もその内の一人です。
緊急事態宣言が発令されてからは、気持ち夜の方が鳴りが良い様な気が個人的にしています。
そういうわけで今回の記事なんですが、夜の配達の注意点をまとめてみました。
- 夜の配達の注意点
- 夜の配達の良いところ
- 最近の特徴
今回はこのような内容でまとめていきたいと思います。
配達歴1年半の筆者がまとめてみました。
夜の配達の注意点
夜の配達の注意点を3つご紹介します。
- 防寒対策
- 暗いので運転に注意
- 暗い建物
それぞれ解説していきます。
防寒対策
当たり前ですが、日中に比べて夜は気温が下がります。
特にこの冬の時期はかなり寒いです。
それに加えて、自転車やバイクの運転はかなり風に吹かれるので体感温度は更に低く感じます。
自転車の運転は運動になるので少し体が温まるので多少寒くても大丈夫だと思ってしまいます。
ですが、体は自分の思った以上に疲労しているの事が多いので風邪をひいたりしてしまいます。
体調を崩してしまっては元も子もありません。
このご時世もあり、免疫力を高めないとコロナにかかったりしてしまうのでしっかり防寒対策は徹底しましょう。
暑い分には脱げばいいだけなので余分に防寒着を持っていって損はないでしょう。
しっかり防寒対策をして健康に気を付けて配達していきましょう。
暗いので運転に注意
夜は昼に比べて視界が悪く、急な飛び出しにも気付きにくいので注意しましょう。注意して運転しないと最悪の場合は配達物をこぼしたり、事故に遭ってしまったりするので気を付けましょう。スピードを出しすぎず、常に安全運転を心掛けましょう。
またバイクは当たり前ですが、自転車でもしっかりライトを点けて運転しましょう。
自転車は大丈夫だと油断しがちですが、立派な交通違反になります。
無灯火で事故でもしたら大変なことになるので、しっかりライトを点けましょう。
暗い建物
暗いマンションやアパートに配達するときは気味が悪い時がありますよね。
特に古めのアパートは気味が悪い時があります。
エレベーターとかで何か悪いものが見えたり、変な人が乗ってきたりするのではないかと気になってしまう時があります。
マンションやアパートだけに限った話ではないですが、何かトラブルがあればすぐにサポートセンターや警察に連絡しましょう。
最近はUber Eatsの配達員が嫌がらせや暴言を吐いたりされたというニュースを耳にしたりするので、気を付けて配達した方がいいと思います。
夜の配達の良いところ
ここまで夜の配達の注意点ばかり紹介したのですが、良いところも当然あるので良いところも紹介します。
筆者が配達をしていていいなと思ったのは
- 夜景を楽しめる
- 達成感がある
この2つです。
夜景を楽しめる
夜の配達は昼間では見られない、イルミネーションや街の光などを楽しめます。
綺麗な夜景の中を颯爽と自転車やバイクで駆け抜ける感覚は爽快です。
どうせやるなら綺麗な夜景に囲まれて配達をする方がモチベーションが上がるのではないでしょうか。
達成感がある
夜の配達は昼に比べると一日やりきったという達成感があります。
特に、クエストをギリギリでクリアできた日はかなりやりきった感があります。
これは昼にはない感覚ですよね。
夜にはこういった良さもあります。
最近の特徴
個人的な感覚ですが、最近アプリを開くと昼間より夜の方がヒートマップが濃い場合が多いです。
平日の夜でも、6時半~8時くらいの間だと200円超えのヒートマップがついている場合が多いです。
一番高いときだと、300円の日もありました。
そして、実際に夜に配達してみると昼よりも稼げることが多いです。
緊急事態宣言の影響でお店が閉まっているので、夜のデリバリーの需要が高まり、このような状況になっているのだと思います。
まとめ
今回は夜の配達の注意点をまとめてみました。
昼も気を付けなければいけないのですが、夜は暗いのでさらに注意しながら、ルールをしっかり守って配達をするようにしましょう。
また、3月に差し掛かって暖かくはなってきてはいますが、夜はまだまだ寒いのでしっかり防寒対策を忘れないで下さい。
何か変なことがあればすぐにサポートセンターに連絡して知らせましょう。
夜の配達では夜景が綺麗だったり達成感があるのですごくお勧めです。
最近では夜の方が鳴りがよかったりする日も多いので、いつも昼にしか配達しない人はぜひ夜の配達もしてみましょう。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
緊急事態宣言下の中、配達を頑張る皆さんに少しでも参考になる情報を提供できていれば幸いです。
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